そもそも何故こんなこと書いているのか。
それは知って欲しいからだ。
今のあなたの気持ちは暗いはず。
どんよりとして、重くて、空気も薄い。
泥沼の中を重い足取りで彷徨っている。
ギャンブル好きならわかるはず
そういう時は、何をやっても上手くいかない。
ハマっているパチンコ台。
当たるはず無いとわかっていながら打ち続ける。
やはり当たらない。
波があるのだ。
パチンコ台にも人生にも、波がある。
波を変えなければならない。
何か行動を起こさなければならない。
待っているだけではダメだ。
じっと待っていて、神はあなたを救ったか？
認めざる得ない、波の存在。
それがわかっているなら
人生そのもにも波があるというのも頷けるはず。
完済を目指すことによって、心は軽くなる。
心が軽くなれば、考える余裕が生まれる。
そうすれば流れが変わる。
一歩を踏み出して欲しい。
わずかにでも何かを変える行動を取れれば
気づけるはず。
いかに思考が停止していたか。
いかに、ギャンブルにとらわれていたか。
それに気づいた時、
ふっと心が軽くなる。
「ああ、そうか」
全てのことに合点がいく。
ひょっとしたら、それに気づくための
長い学びの時間だったのかもしれない。
それを知って欲しい。
心が軽くなることを知って欲しい。
新しい意味に気づける喜びを知って欲しい。
まだ終わっちゃいない。
まだ終わっちゃいないぞ。