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完済までの期間をどう捉えるか

投稿日:2019年2月20日 更新日:

初めての一歩

また負けてしまった。
もう嫌だ。もう繰り返したくない。

やり直したい。

負けた時にしか決断できない。

一晩寝てしまえば消えてしまう。恐ろしい

消してはいけない。再起への道を閉ざしてはいけない。
その夜、勇気を出して、債務整理を申し込む。
久しぶりに深い眠りにつくことができた。

しばらくして協議の結果、完済までの返済計画が決まった。

さて、その事実をどう捉えるかが重要である。

普通に考えれば、無駄、意味の無い期間と受け取ってしまいがちだ。
しかし本当にそうだろうか。

もう手は打った。
確かに返済は終わっていない。
しかし、一歩は踏み出した。

大丈夫、必ずやり直せる。

完済までの期間をどう捉えるか

がむしゃらに働くと決めた。
長い我慢の日々だ。しかし、心は軽い。

完済までの期間は『無』ではない。
言わば猶予期間である。宙ぶらりんだ。
ただ働いて寝ていればいいわけではない。

しなければならないことは
完済までの猶予期間に、未来を考えること。

返済が滞る理由に自暴自棄がある。
つまり、返したところで希望がない。
その先に意味が見いだせない。
ならば、返さずに今を謳歌した方が良い、と。

それは間違いである。
今だから言い切れる。

『猶予期間』
その意味をしっかりと考えなければならない。
何の猶予なのか。

『考えること』である。

一度立ち止まって
じっくり考えることへの猶予なのだ。

返済計画が決まった状態なら、心は一安心しているはずだ。
ホッとため息が出るかもしれない。
それで良い。
たばこを吸うなら、リラックスして深く吸えば良い。
酒を飲むなら、落ち着いた店で独り静かに飲むが良い。

そして考える。

さて、どうしたものか、と。

ありがたいと思う

過去は考えなくて良い。
バカなことをしたな。なんて、酒のあてにもならないからだ。
ただ、これだけは言える。
いずれ笑い話になる。その時まで熟成させておけば良いのだ。

今考えるべきことは、先のこと。
つまり、完済した後のことだ。
その後も人生は続く。そういう選択をしたのだから
言い訳はもうできない。

何をしよう。
晴れて自由の身になって、何をしよう。
すぐには思いつかないかもしれない。
それでも考えるのだ。

それが人生なのだ。
人生は学び。

失敗はある。
それでも学ぶ。
少しずつ、少しずつ学ぶ。

今回の件は本当に勉強になった。
失った時間、金、労力は計り知れない。
それでも人生は続く。

それでも考えなければならない。
私は放棄しなかった。
生きることを放棄しなかった。

大きな代償を払い
ようやく考える時間を得たのだ。

選択できた。ギリギリ間に合った。

ありがたいと思わないか?

私は代償を払い、経験を手に入れた

周りに、債務整理の経験を持つ人がどれくらい
いるだろうか。

借金の苦しみを知る人がどれくらいいるだろうか。

少なくとも、私にはわかる。
一度失敗した身だからこそ、わかることがある。
ひょっとしたら誰かの力になれるかもしれない。

そう思うのだ。
そう、思わなければならない。

何事にも意味はある。
必ずある。

どうすればこの学び、この気づきを活かせるか。
それを考える期間なのだ。

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